【留学生を招待】Thanksgiving dinner for students

サンクスギビングにひとりで過ごす日本人留学生を励ましたい

日本人留学生の皆さんを募り、ワシントンDC郊外の私の自宅に遊びに来て、ターキーを焼いて一緒に食べましょうという食事会に招待をしたいと思います。食材代や留学生の交通費の寄付を募集させてください。

自己紹介

私、中村正人（なかむらまさと）と申します。ニューヨークのテックカレッジで大学教授をしている技術者です。北海道生まれの日本人で、２１年前留学で渡米しそのまま現地で就職して住んでいます。ニューヨークにずっといたのですが妻の仕事の関係で数年前からDC郊外に居を移しそこからNYに通っています。妻、娘、子犬、仔猫がいて一緒に住んでいます。

NYでの僕の長い留学生活は赤貧の毎日でした。慣れない英語、緊張の試験、出口のない研究。博士号取得できるかどうかの不安で毎日がストレスを抱えていました。

ちょっとでも息抜きするコツは、自分の日常から離れる機会を作ること。しかし留学生活は自分が思っている以上にストレスがかかっているものです。

なぜサンクスギビングの寄付なのか？

サンクスギビングは日本のお盆のように家族が集まる楽しい行事です。しかし残念ながら、留学生は自分の家族にすぐ会える環境にありません。アメリカ人は家族のもとへ帰省している中、空っぽの寮に一人で過ごす留学生も少なくありません。

今回、留学生を募集し招待のお誘いしたところ全米各地から（カナダからも）連絡がありました。招待されたいがワシントンDCまで遠く交通費もかかるのでむずかしいとのことでした。実際ワシントンDCへ来るために、バスや電車、飛行機で何時間もかかる参加者もいます。そして私自身も人数が多ければ食材費がかさむという問題もあります。

卒業後留学生は才能を発揮し、いずれ日米の将来を担う貴重な人材になります。そのような素晴らしい未来の宝をサポートしていただけませんか？

よろしくお願い申し上げます。

中村正人