Road to NASA: Help Young "Arts-Meet-Tech" Wizards!
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Help us fly to NASA and learn more about Art & Technology for the future!
We are a team of high school and middle school students (5 to 11 graders) who won a Global Championship at 2021 NASA Space Apps Challenge (Arts and Technology category):
- Takeshi
- Hanna
- Yuto
- Misaki
We are excited and honored to be one of 10 Global Winners, which were selected from 4,534 teams worldwide (28,286 participants from 162 countries) by NASA and 9 other space agencies!
We are invited to Winners' Trip, although it has not been scheduled yet due to the Covid-19 pandemic. We will tour NASA facilities in Florida and view a spacecraft launch!!! We are running this fundraiser to cover the cost of our travel to NASA. We want to take advantage of this opportunity to learn more about a challenge we worked on in this event, expand our curiosity to other challenges in space and on the Earth, and grow as an individual who could help make the world (space and Earth) a better place. Please help us fly to NASA!
NASA Space Apps Challenge is an annual hackathon event (or an innovation incubation and civic engagement program) where NASA puts out about 30 challenges for participants around the world to develop innovative solutions. Our team worked on the Webb Origami Design Challenge and built "computerized" origami models for the James Webb Space Telescope to showcase its amazing design and "satisfying" deployment procedure. Please see here for more details about our project.
Every single donor will receive a travel journal that summarizes our special experience at NASA, as a token of our appreciation. We are also planning to make and mail origami gifts to donors!
ーーーーーーーーーー
NASA Space Apps Challenge 2021でグローバルアワードを受賞しました！
宇宙の未来のためにNASAで勉強してきます。私たちのNASA見学への道を、応援してください！
Jimmy in the Boxチームです。
僕たちは、アメリカのボストンに住む日本人の小中高校生チームです。
- 孟司（たけし 14歳 9年生）
- 帆奈（はんな 12歳 6年生）
- 裕隼（ゆうと 11歳 5年生）
- 満咲（みさき 16歳 11年生）
こちらの発表動画 をご覧ください！
私たちは、NASA Space Apps Challengeに参加して、「Art & Technology」部門で優勝 することができました！大人たちの素晴らしい発表の中、たった10チームのグローバルアワードを受賞できた最年少チームとなり、とてもうれしく思っています。
NASA Space Apps Challengeは、宇宙や地球がより良くなるためにみんなでチャレンジをする世界最大のハッカソン*イベントです。今年で10回目を迎えた記念大会には、世界中から4,534チーム（162か国・28,000人以上）が参加しました。
【僕たちのプロジェクト】
私たちは、NASAが募集した30種類のお題 の中から”Webb Origami Design Challenge”に取り組みました。
なぜなら、折り紙が好きだし、折り紙は日本の伝統文化だからです。折り紙とコンピュータを使ってJames Webb Space Telescope ** （赤外線観測用宇宙望遠鏡）を再現して、そのコンセプトや作り方の手順を紹介しました。
最初にウェッブ望遠鏡のことを知ったとき、巨大な望遠鏡が折り紙のように折られたり広げたりしながら宇宙に行くのだから、とてもすごいことだなぁ〜とワクワクしました。そこで僕たちは、折り紙細工でオリジナルのミニ望遠鏡を再現して、さらに、Raspberry Piという小さなコンピュータを組み込むことで、模型をより面白いものにすることができました。詳細は、こちらのプロジェクトサイト をご覧ください。
このSpace Apps Challengeは、私たちの好奇心を高めてくれました。プロジェクトに取り組む中で、たくさんの疑問が出てきました。例えば、
・なぜ宇宙に望遠鏡を飛ばす必要があるのか？
・なぜ鏡はたくさんの六角形でできているのか？
・なぜ太陽電池なのか？
・星や銀河のライフサイクルを調べるにはどうしたらいいのか？
・どうしたら、地球や宇宙の環境に負担をかけない望遠鏡や宇宙の建物を作れるか？
もし大会に参加していなかったら、こんなことを学ぶことはなかったと思います。折り紙や身近な材料で工作をしたり、プログラミングのコードを書いたり、みんなでアイデアを出しながら新しいことを学び新しいものを生み出すのは、とても楽しかったです！
【みなさんへのお願い：実現したいことと資金の使い道】
このアワードのうれしい副賞として、NASAから宇宙研究施設の見学とロケットの打ち上げの立ち合いに招待してもらいました！
見学の権利をもらいましたが、実は移動・宿泊・食事にかかる費用は自分で準備する必要があります。そこで、僕たちは、NASAの見学ツアーのための旅費を自分たちの力で集めることを目標に、この募金活動を始めました！
NASAの施設では、宇宙についてさらに学び、宇宙や地球の他の課題に関するアイデアを広げて、世界のため・社会のため・みなさんのために貢献できる人に成長していきたいと考えています。この先の10年に、きっと宇宙はより身近な場所になり、他の惑星への旅行もより現実的になるでしょう。私たちは、折り紙の技術を望遠鏡以外にもさまざまな宇宙への展開に生かせると考えています。例えば、将来の宇宙ステーションのための太陽電池パネルやその他の建物、また、火星で生活するための家や移動手段などにも応用できそうです。これらの疑問に答えるために、私たちは次の10年も芸術と科学に好奇心を持ち続け、新しいことを学ぶ努力を続け、世界に役立つものを作る情熱を持ち続けていきます。
ぜひ、私たちのNASA＆ロケット打ち上げ見学への道を応援してください！
*ハッカソン：与えられたテーマに対して、参加者が技術やアイデアを持ち寄り、短期間（1日～1週間）に集中して解決策を開発して成果を競う。
** James Webb Space Telescope：主な任務は、宇宙誕生ビッグバンの約2億年後以降に輝き始めたとされるファーストスターを初観測することで、2021年12月24日に打ち上げ予定。
応援の寄付をしてくれた方には、感謝のしるしとして、NASAでの体験をまとめたレポートをお送りします。
折り紙プレゼントも考えています。写真のような折り紙作品を一つお送りさせていただきます。よろしくお願いします！
Help us fly to NASA and learn more about Art & Technology for the future!
We are a team of high school and middle school students (5 to 11 graders) who won a Global Championship at 2021 NASA Space Apps Challenge (Arts and Technology category):
- Takeshi
- Hanna
- Yuto
- Misaki
We are excited and honored to be one of 10 Global Winners, which were selected from 4,534 teams worldwide (28,286 participants from 162 countries) by NASA and 9 other space agencies!
We are invited to Winners' Trip, although it has not been scheduled yet due to the Covid-19 pandemic. We will tour NASA facilities in Florida and view a spacecraft launch!!! We are running this fundraiser to cover the cost of our travel to NASA. We want to take advantage of this opportunity to learn more about a challenge we worked on in this event, expand our curiosity to other challenges in space and on the Earth, and grow as an individual who could help make the world (space and Earth) a better place. Please help us fly to NASA!
NASA Space Apps Challenge is an annual hackathon event (or an innovation incubation and civic engagement program) where NASA puts out about 30 challenges for participants around the world to develop innovative solutions. Our team worked on the Webb Origami Design Challenge and built "computerized" origami models for the James Webb Space Telescope to showcase its amazing design and "satisfying" deployment procedure. Please see here for more details about our project.
Every single donor will receive a travel journal that summarizes our special experience at NASA, as a token of our appreciation. We are also planning to make and mail origami gifts to donors!
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NASA Space Apps Challenge 2021でグローバルアワードを受賞しました！
宇宙の未来のためにNASAで勉強してきます。私たちのNASA見学への道を、応援してください！
Jimmy in the Boxチームです。
僕たちは、アメリカのボストンに住む日本人の小中高校生チームです。
- 孟司（たけし 14歳 9年生）
- 帆奈（はんな 12歳 6年生）
- 裕隼（ゆうと 11歳 5年生）
- 満咲（みさき 16歳 11年生）
こちらの発表動画 をご覧ください！
私たちは、NASA Space Apps Challengeに参加して、「Art & Technology」部門で優勝 することができました！大人たちの素晴らしい発表の中、たった10チームのグローバルアワードを受賞できた最年少チームとなり、とてもうれしく思っています。
NASA Space Apps Challengeは、宇宙や地球がより良くなるためにみんなでチャレンジをする世界最大のハッカソン*イベントです。今年で10回目を迎えた記念大会には、世界中から4,534チーム（162か国・28,000人以上）が参加しました。
【僕たちのプロジェクト】
私たちは、NASAが募集した30種類のお題 の中から”Webb Origami Design Challenge”に取り組みました。
なぜなら、折り紙が好きだし、折り紙は日本の伝統文化だからです。折り紙とコンピュータを使ってJames Webb Space Telescope ** （赤外線観測用宇宙望遠鏡）を再現して、そのコンセプトや作り方の手順を紹介しました。
最初にウェッブ望遠鏡のことを知ったとき、巨大な望遠鏡が折り紙のように折られたり広げたりしながら宇宙に行くのだから、とてもすごいことだなぁ〜とワクワクしました。そこで僕たちは、折り紙細工でオリジナルのミニ望遠鏡を再現して、さらに、Raspberry Piという小さなコンピュータを組み込むことで、模型をより面白いものにすることができました。詳細は、こちらのプロジェクトサイト をご覧ください。
このSpace Apps Challengeは、私たちの好奇心を高めてくれました。プロジェクトに取り組む中で、たくさんの疑問が出てきました。例えば、
・なぜ宇宙に望遠鏡を飛ばす必要があるのか？
・なぜ鏡はたくさんの六角形でできているのか？
・なぜ太陽電池なのか？
・星や銀河のライフサイクルを調べるにはどうしたらいいのか？
・どうしたら、地球や宇宙の環境に負担をかけない望遠鏡や宇宙の建物を作れるか？
もし大会に参加していなかったら、こんなことを学ぶことはなかったと思います。折り紙や身近な材料で工作をしたり、プログラミングのコードを書いたり、みんなでアイデアを出しながら新しいことを学び新しいものを生み出すのは、とても楽しかったです！
【みなさんへのお願い：実現したいことと資金の使い道】
このアワードのうれしい副賞として、NASAから宇宙研究施設の見学とロケットの打ち上げの立ち合いに招待してもらいました！
見学の権利をもらいましたが、実は移動・宿泊・食事にかかる費用は自分で準備する必要があります。そこで、僕たちは、NASAの見学ツアーのための旅費を自分たちの力で集めることを目標に、この募金活動を始めました！
NASAの施設では、宇宙についてさらに学び、宇宙や地球の他の課題に関するアイデアを広げて、世界のため・社会のため・みなさんのために貢献できる人に成長していきたいと考えています。この先の10年に、きっと宇宙はより身近な場所になり、他の惑星への旅行もより現実的になるでしょう。私たちは、折り紙の技術を望遠鏡以外にもさまざまな宇宙への展開に生かせると考えています。例えば、将来の宇宙ステーションのための太陽電池パネルやその他の建物、また、火星で生活するための家や移動手段などにも応用できそうです。これらの疑問に答えるために、私たちは次の10年も芸術と科学に好奇心を持ち続け、新しいことを学ぶ努力を続け、世界に役立つものを作る情熱を持ち続けていきます。
ぜひ、私たちのNASA＆ロケット打ち上げ見学への道を応援してください！
*ハッカソン：与えられたテーマに対して、参加者が技術やアイデアを持ち寄り、短期間（1日～1週間）に集中して解決策を開発して成果を競う。
** James Webb Space Telescope：主な任務は、宇宙誕生ビッグバンの約2億年後以降に輝き始めたとされるファーストスターを初観測することで、2021年12月24日に打ち上げ予定。
応援の寄付をしてくれた方には、感謝のしるしとして、NASAでの体験をまとめたレポートをお送りします。
折り紙プレゼントも考えています。写真のような折り紙作品を一つお送りさせていただきます。よろしくお願いします！
Fundraising team: Jimmy in the Box (2)
Misaki Tatsumi
Organizer
Belmont, MA
Haruyuki Tatsumi
Beneficiary
Yuto Y
Team member
