Maki Fund
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（日本語文は、下にあります。）
My best friend Maki was diagnosed with malignant melanoma in the summer of 2017. She is 38 years old and has an adorable 3-year-old daughter.
Malignant melanoma is the most serious form of skin cancer; her case is particularly rare, given her young age, and where the cancer was located. The cancer was found at the roof of her mouth. The incidence of this occurring is one in several million people.
Surgery was performed to remove the cancer, which left a large hole in her upper jaw. The consequences of such a drastic surgery has made it difficult for her to speak, and even harder for her to eat. To make matters worse, a detailed examination after the surgery found that the cancer was not entirely removed.
Maki and her family are moving forward with protonic irradiation, a revolutionary therapy to manage the remaining cancer. However, this progressive therapy is not covered by health insurance.
An unfortunate side of effect of the therapy has caused inflammation of her nasal passages and oral mucous membranes. As a result, she repeatedly has nosebleeds and mouth ulcers.
However, she pushes forward to fight the disease and live her life as a mom dedicated to raising her 3-year-old daughter. Her dream is to use this experience to relate to other cancer patients, and go on to graduate school to become a counselor for cancer patients and their families.
Maki is a generous, positive, loving woman, who is cherished by everyone. She is truly my best friend from my middle school days.
She lives in Japan. I live in the USA.
I can’t see her often, nor help her with her daughter when she doesn’t feel well.
A simple task of speaking to her on the phone to offer her words of support is not possible because she cannot speak.
I want to help her, but being so far away makes it difficult. If I can’t be there with her, then I feel what I can do is keep sending her messages of support, and create this fundraiser to make her life a little easier and give her more hope!
Although you may not know her, you may know the devastating toll that cancer takes on a person and her family. It will ravage her body, and put her family through an incredible amount of pain and stress.
Please, please support her! Every little amount counts.
I thank you in advance for your support from the bottom of my heart.
Kaori Mikoshiba
真生（まき）さんは、私の中学時代からの大切な、大切な親友です。
中学時代、私たちは、とにかくたくさんの時間を一緒に過ごし、将来の話もたくさんしました。私たちが大人になって、結婚したら、、、子供が生まれたら、、、おばあちゃんになったら、、、と。
そんな真生さんが、２０１７年の夏、悪性黒色腫（メラノーマ）と診断されました。
メラノーマとは、非常に危険性の高い皮膚ガンで、真生さんのケースは、口の中の上顎にできるという非常に珍しいものでした。
真生さんは、３８歳。年齢とガンの場所を考慮すると、医師からは、数百万人に一人の確率と告げられました。
真生さんは、摘出手術を受け、口内の上顎部分には大きな穴があき、スムーズな会話と食事が難しくなってしまいました。
さらに残念なことに、術後の精密検査により、皮膚の奥深くに、摘出仕切れなかったがんが確認されました。
しかし、真生さんとご家族は、絶対にガンを根絶するという強い意志をもち、陽子線治療によるガン治療に進む決断をしました。
この治療は、保険でのカバーが難しく、自己負担による治療です。
治療は順調に進んでいますが、副作用として、鼻と口内の粘膜に炎症がおき、頻繁に鼻血が出たり、いたるところにできたたくさんの口内炎による痛みと闘い、思う様に食事ができない状況です。
それでも、真生さんは、持ち前の明るさと前向きさで、気持ちを強く持ち、日々、病気と闘い続けています。
真生さんには、３歳の娘さんがいます。
ママとして、絶対に生き続けなければいけません。
そして、叶えたい大きな夢もあります。
この病気から必ず回復し、大学院に行き、この経験を最大限に生かせるガン患者さんとその家族を支えるためのカウンセラーになりたいと考えています。
真生さんは、名前の通り、いつでも真っ直ぐ誠実に生きてきました。思いやりがあり、いつでもポジティブで、笑顔が素敵な誰からも愛される魅力的な女性です。
真生さんは日本にいます。私は、アメリカで生活をしています。
なかなか会うことができません。
もし、近くにいることができたら、ご飯の差し入れができるのに、、、気分が良くない時には、娘ちゃんを喜んで預かるのに（私の子供達にとっても大切なお友達です）と、もどかしい気持ちでいっぱいです。
そして、考えたのが、このMaki Fund。
私に唯一できることは、真生さんが余計な心配をせず病気に立ち向かえるよう、治療費のサポートと希望を送り続けることだと考えています。
どうか、真生さんとご家族へのサポートをお願いいたします。
どうか、真生さんが元気なおばあちゃんになれますよう、応援してください。
どんな額の寄付も、ページのシェアも心から感謝いたします。
よろしくお願いいたします。
御子柴かおり
追伸。
寄付を考えてくださっている方々から、何度か同じ質問をいただきましたので、皆さんに共有させていただきます。
寄付のページに行っていただきますと、Tipの欄が出てきます。
これは、このファンディングサイトを運営している会社に入るもので、任意のものです。
初めは、10%の設定になっていると思いますが、隣にある下矢印を押していただきますと、Otherというのがあり、ご自身で設定した金額を入れることができ、0にしていただいても全く問題ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
My best friend Maki was diagnosed with malignant melanoma in the summer of 2017. She is 38 years old and has an adorable 3-year-old daughter.
Malignant melanoma is the most serious form of skin cancer; her case is particularly rare, given her young age, and where the cancer was located. The cancer was found at the roof of her mouth. The incidence of this occurring is one in several million people.
Surgery was performed to remove the cancer, which left a large hole in her upper jaw. The consequences of such a drastic surgery has made it difficult for her to speak, and even harder for her to eat. To make matters worse, a detailed examination after the surgery found that the cancer was not entirely removed.
Maki and her family are moving forward with protonic irradiation, a revolutionary therapy to manage the remaining cancer. However, this progressive therapy is not covered by health insurance.
An unfortunate side of effect of the therapy has caused inflammation of her nasal passages and oral mucous membranes. As a result, she repeatedly has nosebleeds and mouth ulcers.
However, she pushes forward to fight the disease and live her life as a mom dedicated to raising her 3-year-old daughter. Her dream is to use this experience to relate to other cancer patients, and go on to graduate school to become a counselor for cancer patients and their families.
Maki is a generous, positive, loving woman, who is cherished by everyone. She is truly my best friend from my middle school days.
She lives in Japan. I live in the USA.
I can’t see her often, nor help her with her daughter when she doesn’t feel well.
A simple task of speaking to her on the phone to offer her words of support is not possible because she cannot speak.
I want to help her, but being so far away makes it difficult. If I can’t be there with her, then I feel what I can do is keep sending her messages of support, and create this fundraiser to make her life a little easier and give her more hope!
Although you may not know her, you may know the devastating toll that cancer takes on a person and her family. It will ravage her body, and put her family through an incredible amount of pain and stress.
Please, please support her! Every little amount counts.
I thank you in advance for your support from the bottom of my heart.
Kaori Mikoshiba
真生（まき）さんは、私の中学時代からの大切な、大切な親友です。
中学時代、私たちは、とにかくたくさんの時間を一緒に過ごし、将来の話もたくさんしました。私たちが大人になって、結婚したら、、、子供が生まれたら、、、おばあちゃんになったら、、、と。
そんな真生さんが、２０１７年の夏、悪性黒色腫（メラノーマ）と診断されました。
メラノーマとは、非常に危険性の高い皮膚ガンで、真生さんのケースは、口の中の上顎にできるという非常に珍しいものでした。
真生さんは、３８歳。年齢とガンの場所を考慮すると、医師からは、数百万人に一人の確率と告げられました。
真生さんは、摘出手術を受け、口内の上顎部分には大きな穴があき、スムーズな会話と食事が難しくなってしまいました。
さらに残念なことに、術後の精密検査により、皮膚の奥深くに、摘出仕切れなかったがんが確認されました。
しかし、真生さんとご家族は、絶対にガンを根絶するという強い意志をもち、陽子線治療によるガン治療に進む決断をしました。
この治療は、保険でのカバーが難しく、自己負担による治療です。
治療は順調に進んでいますが、副作用として、鼻と口内の粘膜に炎症がおき、頻繁に鼻血が出たり、いたるところにできたたくさんの口内炎による痛みと闘い、思う様に食事ができない状況です。
それでも、真生さんは、持ち前の明るさと前向きさで、気持ちを強く持ち、日々、病気と闘い続けています。
真生さんには、３歳の娘さんがいます。
ママとして、絶対に生き続けなければいけません。
そして、叶えたい大きな夢もあります。
この病気から必ず回復し、大学院に行き、この経験を最大限に生かせるガン患者さんとその家族を支えるためのカウンセラーになりたいと考えています。
真生さんは、名前の通り、いつでも真っ直ぐ誠実に生きてきました。思いやりがあり、いつでもポジティブで、笑顔が素敵な誰からも愛される魅力的な女性です。
真生さんは日本にいます。私は、アメリカで生活をしています。
なかなか会うことができません。
もし、近くにいることができたら、ご飯の差し入れができるのに、、、気分が良くない時には、娘ちゃんを喜んで預かるのに（私の子供達にとっても大切なお友達です）と、もどかしい気持ちでいっぱいです。
そして、考えたのが、このMaki Fund。
私に唯一できることは、真生さんが余計な心配をせず病気に立ち向かえるよう、治療費のサポートと希望を送り続けることだと考えています。
どうか、真生さんとご家族へのサポートをお願いいたします。
どうか、真生さんが元気なおばあちゃんになれますよう、応援してください。
どんな額の寄付も、ページのシェアも心から感謝いたします。
よろしくお願いいたします。
御子柴かおり
追伸。
寄付を考えてくださっている方々から、何度か同じ質問をいただきましたので、皆さんに共有させていただきます。
寄付のページに行っていただきますと、Tipの欄が出てきます。
これは、このファンディングサイトを運営している会社に入るもので、任意のものです。
初めは、10%の設定になっていると思いますが、隣にある下矢印を押していただきますと、Otherというのがあり、ご自身で設定した金額を入れることができ、0にしていただいても全く問題ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
Organizer
Kaori Mikoshiba
Organizer
Burlingame, CA
